電磁気学入門
澤山 晋太郎 博士(理学)
1:マクスウェルの方程式1
2:マクスウェルの方程式2
3:ベクトル解析
1:マクスウェルの方程式1
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電場と磁場について説明する
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ベクトル解析
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div の意味
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rot の意味
マクスウェルの方程式の説明
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マクスウェルの方程式の自由度
2:マクスウェルの方程式2
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Eは電場、Dは電束密度、Hは磁場、Bは磁束密度、εは誘電率、μは透磁率、iは電流、ρは電荷密度。
1番目の式は電磁誘導の時間拡張、2番目の式はアンペールの式の時間拡張に変位電流を加えたもの(これは電荷保存則に対応する)。3番目の式はクーロン力の時間拡張で、4番目の式は単磁子がないことの時間拡張。2番目の式以外は時間拡張ができる。マクスウェルの方程式の裏付けは実験や観測から。ベクトル解析については分かっているものとして話す。
座標変換
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E、B、H、Dはテンソルなので座標変換不変である。また、空間反転と時間反転についてもマクスウェルの方程式は不変である。
マクスウェルの方程式の発展
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ゲージ変換
クライン・ゴルドン方程式はフーリエ変換で簡単に解くことができる。
3:ベクトル解析
説明する方程式
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